脳ドックexamination with mri,mra,etc.to check for aneurysms and other problems
日本脳ドック学会認定施設として年間約2,000人の「脳の健康度」を検査しています。
自覚症状のない脳疾患(無症候性脳梗塞や未破裂脳動脈瘤、脳腫瘍など)を早期に発見し、
脳卒中の危険因子(高血圧、糖尿病、高脂血症など)を積極的に治療し、
健やかな生活を継続していけるよう脳の健康管理に努めています。
結果説明・面談は、(火)(水)(金)の13時半より実施しており(予約制)、
日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医より直接説明を受けることができます。
是非一度、脳の健康チェックをしてみてはいかがでしょう。
コース・料金一覧(税込)
| 脳ドックコース | レギュラー | アドバンス | アドバンス スペシャル (脳ドック学会準拠) |
||
|---|---|---|---|---|---|
| 脳ドック料金 | 33,000円 | 38,500円 | 44,000円 | ||
| 撮影時間 | 約20分 | 約30分 | 約30分 | ||
| 頭部MRI | ● | ● | ● | ||
| 頭部MRA | ● | ● | ● | ||
| 頸部MRA | ー | ● | ● | ||
| 頸椎MRI | ー | ー | ー | ||
| 午前中 | 検査項目 | 血液検査 | ● | ● | ● |
| 血圧測定 | ● | ● | ● | ||
| 視力検査 | ● | ● | ● | ||
| 尿検査 | ● | ● | ● | ||
| 身体計測 | ● | ● | ● | ||
| 心電図検査 | ー | ● | ● | ||
| 胸部X線検査 | ー | ー | ● | ||
| 聴力検査 | ー | ー | ● | ||
| 認知症スクリーニング | ー | ー | ● | ||
| 頸動脈超音波検査 | ー | ー | ● | ||
| 内科診察 | ー | ● | ● | ||
レギュラーコース
(頭部、脳下垂体、頭部血管検査コース)
頭部の輪切り断面と、頭部の血管を撮影します。
症状を起こしていない脳梗塞や脳出血、脳血管の狭窄、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤、脳腫瘍などの疾患を診断することができます。
また、当健診所では体を調整する大切なホルモンが分泌される脳下垂体という脳の中の小さな器官をより詳しくみる画像を追加撮影しています。
脳下垂体に異常があると、利尿障害やホルモン障害、視力障碍などを起こすことがあります。
アドバンスコース
(レギュラーコース+頸部血管撮影)
上記のレギュラーコースに頸部血管撮影を追加します。
脳血管にいくまでの頸部の血管を撮影します。成人に多い頸部内頸動脈の狭窄の有無などを観察します。この頸部血管に異常がある場合、脳に影響を及ぼす可能性が大きく、早期チェックをお勧めしているコースです。
アドバンス スペシャルコース(脳ドック学会推奨検査)
(アドバンスコース+頸動脈超音波検査+認知機能スクリーニング検査等)
上記のアドバンスコースに頸動脈超音波検査・認知機能スクリーニング検査・胸部X線・聴力検査を追加します。
頸動脈超音波検査は頸動脈の狭窄や動脈硬化による石灰化や脂質成分の塊(プラーク)の有無、線維性被膜の形状を評価する検査です。
認知機能スクリーニング検査は認知機能スクリーニング CADi2(iPADとヘッドホンを使用)を使って、検査をします。
オプション
ご希望の方は、オプションにて頸椎MRI検査を選択してください。
頸椎および頸髄(神経)の鮮明な画像を得ることができます。首、肩、腕や手の痛みやしびれは、頸椎症や頸椎椎間板ヘルニアなどが原因となることがあり、その評価をします。
オプション料金:16,500円(税込)(実施日:月~金・土)
※ご希望の方はお電話にて事前の予約をお願いいたします。
ご希望の方は、オプションにて認知機能スクリーニング検査を選択してください。
認知機能スクリーニングCADi2(iPADとヘッドホンを使用)を使って、画面タッチでできる検査です。簡便でプライドを傷つけない検査です。一度お試しください。
オプション料金:1,100円(税込)
脳卒中の予防
脳卒中は予防できます。
高齢化社会を迎えた現在、健康で豊かな人生を送る為に「健康」は最も大切なものです。がんや心臓病に対する健康管理「人間ドック」は、皆様の生活の中に浸透してまいりましたが、ここでもうひとつ欠かすことのできない重要なものがあります。それは、脳の健康管理なのです。
一般に突然おこる意識障害や四肢の麻痺、失語症などは、脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血などの脳血管障害がその主な原因で、これらを総称して「脳卒中」と呼んでいます。脳卒中は現在、がん、心臓病とともに三大死亡原因のひとつで年間十数万人が亡くなっています。また、死にいたらなくても重度な後遺症を残し、社会復帰への断念を余儀なくされた方々を含めると年間の発症件数はさらに増大します。また、徐々に進行する多発性脳梗塞や脳血流の低下は、「認知症」の原因にもなります。高齢化社会を迎えた現在、有意義な人生を送るためには脳の健康にも関心を持たなければなりません。
<40歳以上の3割に異常所見>
統計では、40歳以上で普段は健康だと思われている方の29.8%に無症候性脳血管障害(自覚症状のない脳梗塞や、脳血管狭窄、未破裂脳動脈瘤など )を含め、何らかの異常所見が指摘されております。またその指摘の度合いは、加齢とともに増加していくのです。
<突然ではない!>
働き盛りの人たちを突然襲う脳卒中。しかし、本当に突然と言えるのでしょうか。例えば、クモ膜下出血では、その原因のほとんどが脳動脈瘤(血管にできるコブ)の破裂によるものですが、その瘤(コブ)自体、突然に出来て破裂するものではないのです。最初はごく小さい状態から徐々に大きくなり直径5ミリ以上になると破裂しやすくなります。そうなる前に発見し治療すればクモ膜下出血は未然に防げるのです。さらに血流状態、血管異常、脳実質の変化をいち早く知ることで脳出血や脳梗塞は予防できるのです。決して突然ではないのです。

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