血液でのリスク検査risk inspection
健診の際の採血のみでできるリスク検査です。
時間がかからず、受診当日にもお申込みいただけます。
これらのリスク検査のみのお申し込みも可能です。(詳しくは、お問い合わせ下さい)
特徴1
検査は少量の採血だけ食事制限もいらず、短時間で完了
特徴2
コンシェルジュによる健康相談を通した生活習慣改善メニューのご提案(フォーネスライフ社からの提供サービス)
(フォーネスライフ社からの提供サービス)
このような方におすすめ
- 家族に脳梗塞や心筋梗塞などの疾病歴があり、自分自身の将来も気になる
- ご自身に心筋梗塞、脳卒中、入院を伴う心不全、糖尿病、慢性腎臓病の既往歴がある
- 喫煙や受動喫煙の影響があり、肺がんのリスクに不安を感じている
- 大切な家族の健康が気になるが、検査の負担をかけたくない
- 高血圧、メタボには注意しなければならないが忙しくて検査の時間を取ることが難しい
特徴1
一度の採血による簡単な検査です
特徴2
遺伝子検査は一生に一度の検査です
保有遺伝子(SNP)の違いが生活習慣病の発症、進展の違いに繋がることが研究の結果、明らかとなっています。
生活習慣病に関連する14項目の「遺伝子リスク」をチェックし、保有遺伝子(SNP)による栄養素とライフスタイルを提案します。
※がんに関する遺伝子は含まれておりません
このような方におすすめ
- 生活習慣病を改善したいが何から取り組めば良いかわからない方
- 健康に気を付けている、最近、健康がきになりだした方
- ご家族や近親者に生活習慣病の方がいらっしゃる方
● 報告書のサンプルはこちらからご覧いただけます。
特徴1
一度の採血による簡単な検査です
特徴2
難治がんといわれる膵臓がんなど複数のがんを同時に検査できます
特徴3
早期のがんも対応した検査です
血液中のアミノ酸濃度を測定し、アミノ酸濃度バランスの違いを解析することで、現在がんであるリスクを評価する新しい検査です。
アミノ酸濃度は病気になると、一定に保たれている血液中のアミノ酸濃度のバランスが変化することが分かっています。この性質を応用したのがAICSです。
検査項目 | 対象となるがん | 対象年齢 |
---|---|---|
男性5種類 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん | 25〜90歳、40〜90歳 |
女性6種類 | 胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん、卵巣がん | 25〜90歳、40〜90歳 |
※女性のがんについては、それぞれのがんリスクについて区別することはできません
4年以内の糖尿病発症リスク、10年以内の脳卒中・心筋梗塞発症リスク、現在認知症が低下している可能性および大切な栄養素である必須・準必須アミノ酸が現在低下していないかどうかを評価する検査がAILSです。
検査項目 | 対象となるがん | 対象年齢 |
---|---|---|
AILS(脳心疾患リスク) | 10年以内に脳卒中・心筋梗塞を発症するリスク | 30歳~74歳 |
AILS(糖尿病リスク) | 4年以内に糖尿病を発症するリスク | 20歳~80歳 |
AILS(アミノ酸レベル) | 血液中の必須・準必須アミノ酸の低さ | |
AILS(認知機能低下) | 現在認知機能が低下している可能性 | 50歳~100歳 |
※検査前日の夕食は肉・魚などの高タンパク質の食事をとりすぎないようにしてください。
※正しい検査結果を得るため、検査当日の朝の運動はお控えください。
複数のがんのリスク検査(AICS)と三大疾病と認知症低下のリスク(AILS)を一度に評価するものがAIRSです。
※AILS単独の受診は行っておりません。
検査の対象者
- 日本人の方(海外の方は、検査結果が有効でない可能性があります)
- 検査時に妊娠中、授乳中、がん患者(治療中を含む)、先天性代謝異常、透析患者に該当しない方
- 検査の8時間以内にサプリメントなどを服用していない、午前中に検査を受けられる方
特徴1
一度の採血による簡単な検査です
特徴2
将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを知ることができます
血液中の超悪玉コレステロール(LAB)とその担い手であるsLOX-1を測定・解析することで発症リスクを予測できる血液検査です。
検査結果で、脳梗塞・心筋梗塞のリスクがあれば予防対策をとって、早い段階からリスク回避できます。
このような方におすすめ
- 血縁家族に脳梗塞・心筋梗塞にかかった人がいる方
- 血圧・LDLコレステロール、血糖値が高めで、動脈硬化が気になる方
- 40歳以上の方、喫煙している方、肥満が気になる方
※妊娠中は受診を控えてください。(妊娠中、出産後3か月以内の方は検査数値が高く出る傾向があります)
※リウマチ、熱がある場合は、検査数値が高く出る可能性があります。
※脂質異常症治療薬、抗血小板薬、降圧薬を服用されている方は、検査数値が低く出る可能性があります。
将来の発症リスクを知って、
予防対策をはじめましょう
高リスクの場合
動脈硬化が進行すると、脳梗塞・心筋梗塞が将来的に発症するリスクが高まります。酸化変性LDL、LOX-1の増加を促してしまう要因として、生活習慣(喫煙、過食、過度の飲酒等)、ストレス、運動不足等がありますので、LOX-index値が高い方は、予防対策を始めましょう。
低リスクの場合
一生涯のリスクを予想するものではないため、定期的な検診を受けていただき、健康管理について検討されることをおすすめします。
特徴1
少量の血液からNMR(核磁気共鳴スペクトル)で250項目のバイオマーカーを分析
特徴2
血液健康スコアと、10年以内の生活習慣病(心血管疾患、2型糖尿病)発症リスクを評価
特徴3
直感的にわかりやすいフィードバック(100点満点の血液健康スコアと5つの健康指標)
血液健康スコアを5つの健康指標にわけて分析するので、どこに課題があるのかが一目でわかります。
10年以内の生活習慣病(心血管疾患、2型糖尿病)発症リスクを評価します。
視覚的に分かりやすくスコア化したレポートをお届けします。項目ごとに特に取り組むべき行動が分かります。
このような方におすすめ
- 生活習慣病を改善したいが何から取り組めば良いかわからない方
- 健康に気を付けている、最近、健康が気になりだした方
- ご家族や近親者に生活習慣病の方がいらっしゃる方
特徴1
一度の採血による簡単な検査です
特徴2
大腸がんの発症リスクを知ることができます
Cologicは大腸がんが多い集団に属するか、少ない集団に属するかを分ける検査です。 自分のリスクを知ることで、大腸がんの予防や早期発見に対する意識を高めることを目的としている検査です。
このような方におすすめ
- 血縁家族に大腸がんにかかった人がいる方
- 将来の大腸がんリスクが気になる方
- 40歳以上の方
便潜血検査や大腸内視鏡検査との違い
Cologicは大腸がんを見つけるための検査ではありません。血中のGTA-446の濃度を測定することで、大腸がんの罹患リスクが高いか低いかを判別します。結果をもとに、今後の便潜血検査や大腸内視鏡検査をどのような頻度で行うかなど健診スケジュールを決めるうえで参考にできます。他の血液検査を行うときに一緒に採血することができます。
注)Cologicは大腸がんのリスクを判定する検査です。大腸がんのスクリーニングをCologicの結果のみで判定する目的で行う検査ではなく、医師のアドバイスを置き換えるものではありません。
『CologicTMはカナダ及び他の国々で登録されたLifeLabs LPの商標であり、BMLがライセンスにもとづいて使用しています。』